inakahu-hu’s diary

田舎夫婦の日常、成長をお送りするブログです。

妻です。 不妊治療のその後

はじめまして田舎夫婦≪inakahu-hu≫です!

夫≪27歳≫ 妻≪26歳≫です

お互い上京し、職場婚しました≪なつかしい≫

ゆくゆくは、田舎に戻りゆっくりと生活をしていきたいと思っています。

 

こんばんは。お久しぶりです。妻です。

 

前回は妊活や不妊治療についてざっくりですが書きました。

今回はその続きです。

前回の記事はこちらこらどうぞ。

 

inakahu-hu.hatenablog.com

 

不妊治療に一区切りをつけ、春から新たな分野の仕事に挑戦するといことで、

気分的にはかなりルンルン♪で、自分でも最近調子いいなと感じる日々だったと

思います。

 

また、5月には私の誕生日もあったりして、夫と二人で小旅行に出かけたり、

おいしいものを食べたり、ストレスのない日々を過ごしていました。

 

ただ、お風呂で体を温めたり、小麦を取りすぎないように気を付けたり、

早寝早起きを心がけるなど最低限の体調管理には気を使っていたと思います。

 

そんなこんなで2か月が過ぎたころ、職場で2回目のコロナワクチン接種日が

めぐってきました。

 

ちょうど生理予定日でもあったので、万が一妊娠していたらワクチンは

避けたいなあと考えた結果、少し早めですが、妊娠検査薬を試してみる

ことに決めたのです。

 

妊娠検査薬 その結果は

 

その日は朝5時に目が覚めて、ドキドキしながらトイレに向かったのを覚えています。

妊活を始めてから、何度もこっそり検査薬をしては陰性で落ち込む日々を過ごしていたので、「どーせ今回も。。。」そんな気持ちが強かったと思います。

 

トイレで一人、恐る恐る検査を実行。

よくある尿をかけて5分程度待つタイプのやつです。

 

そしてなんと、すぐに2本線の結果(陽性)がでました!

 

本当に驚いて、驚きすぎて手が震えていたと思います。

 

そこからはとりあえず寝ている夫を叩き起こし、妊娠を報告。

二人で感動を分かち合いました。

妊活を始めてちょうど1年が経過していました。

 

ただ、まだ病院で診てもらったわけではないので安心できないということと、

とりあえずその日打つ予定だったワクチンを職場でキャンセルしなければと、

頭の中はフル回転。

 

本当であればまだまだ職場に妊娠の報告をするには早すぎる時期だったので、

どうしよう、どうやって伝えようと緊張しながら職場に向かったのでした。

 

ひとまずその日は直属の上司と、課長にのみこっそりと報告し、

無事にワクチンを回避できました。

 

そこから、産婦人科を初受診するまでは、自分ではまだ何の自覚症状もない中、

本当に赤ちゃんできているのかな、これからちゃんと大きくなってくれるかな

と不安な気持ちで過ごしていました。

 

 

今回はここまでで。

次回からは妊婦生活について書ければなあと思います。