inakahu-hu’s diary

田舎夫婦の日常、成長をお送りするブログです。

ストレスとは?

はじめまして田舎夫婦≪inakahu-hu≫です!

夫≪27歳≫ 妻≪26歳≫です

お互い上京し、職場婚しました≪なつかしい≫

ゆくゆくは、田舎に戻りゆっくりと生活をしていきたいと思っています。

こんばんわ!

いきなりですが、みなさんストレスと聞いてどんなイメージを持たれますか?

 

1.上司に怒られた

2.彼女に無視される

3.妻からダメ出しをされるetc..

文字だけ見ると私もショックを受けるような内容(特に3番目なんて..)

どちらかといったら、ネガティブなイメージを持たれる方が多いんじゃないかなと

周りの人たちに聞いてもそんな印象を持ちます。

 

それは、どうゆうことでしょうか。

私の結論!

ストレス自体が、ネガティブのものではなく

その現象が起きた後の自分自身に残った感情が、ポジティブかネガティブ

なのかではないのかなと最近思うようになりました。

何を小難しいことを言っているんだ。

もう読むのやめよう..

そう思われたら、残念ですがきっとこれも思い当たる方がいるかもしれません!

 

昔から≪ものはいいよう≫といった、ことわざがありますよね。

体型にコンプレックスがある

例えば、身長が高いことがコンプレックスだとしましょう。

これも、ものはいいようで

・身長が高いから友人からすぐに見つけてもらえる

・高いところのものをとれる

・電車のつり革の高いところがつかめる→清潔な部分を触れる

など、身長が高いことがコンプレックス、ネガティブな感情が

ポジティブな言い回しにより、感情もポジティブになりませんか?

 

同じように、ストレスについても考えてみましょう!

例えば、同じ≪上司に怒られた≫といった場面についてそれぞれ考えてます。

①いつも、面倒を見てくれている≪上司に怒られた≫

この場合は、いつも自分のことを気にかけてくれている上司からの言葉

その人との人間関係から怒られたといった一般的にネガティブな感情より

アドバイスをもらえたといったようにポジティブな要素のほうが多いのではないでしょうか?

一方この場合はどうでしょう

②嫌いな≪上司に怒られた≫

これは、考えるまでもなくネガティブな感情ですよね。中にはネガティブを通りこし、怒りまで覚えるなんて方もいるかもしれませんねw

 

このように、

同じ現象でも、あなたに残る感情でストレスが決まり

その強さも変わってきます。

 

最近ストレスがたまっちゃって。。

とあなたが相談されたら、話を聞いてあげて

相手がポジティブンな感情になるよう、起こった現象に対し

少しだけ、角度を変えて話してあげてみてください。

要は、≪ものはいいよう≫です